―これまでの人気企画 を記録 ― イベントアーカイブズ«第3回»
ものづくり館 by YKK
ハロウィンナイト―蓄光素材 でキャンディバッグをつくろう!

ハロウィンナイト―蓄光素材でキャンディバッグをつくろう! チラシ
開催日時
- 2016年10月22日(土) 16:00~18:00
- 体験イベントの概要を教えてください。
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太陽や照明の光を蓄えて暗いところで光る蓄光素材を使って、ハロウィンパーティーにぴったりのキャンディバッグを作製してもらいました。完成後は館内の明かりを消し、作品を光らせて楽しみました。
- どういった特徴のイベントだったのでしょうか?
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珍しいビーズファスナーを使って製作中
蓄光素材のビーズファスナーやボールチェーン、アップリケ用のシートといった、一般にはあまり販売されていない珍しい材料を使って、自分だけの作品がつくれる点がポイント。コロンとした形が可愛いビーズファスナーや持ち手のボールチェーンはYKKのオリジナル商品です。
- そもそもこの企画は、どういったきっかけで開催されたのでしょうか?
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それぞれの作品が出来上がりました!
ハロウィンといえば光りもの。YKKには蓄光素材を使った商品がいくつかあるので、それらを使った作品づくりと完成したもので遊ぶイベントを企画したら、親子で楽しんでいただけるのではないかと考えました。 小学生でも自分でつくれるように、材料選びやつくり方を工夫したりして、入念な下準備をしました。また、ハロウィンの雰囲気を味わっていただくために部屋の飾り付けも行いました。
- 子どもや大人からは、どういった反応がありましたか?
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電気を消すと……、蓄光部分が光を放ち、また別の楽しさを満喫
小学校低学年の子どもたちは、ミシン縫製だけでなく、ファスナーの留め具の取付け、持ち手を通すハトメ打ちにも挑戦。初めての経験を大いに楽しんでいる姿が見られました。また、蓄光シートを好きな形に切り抜いてバッグをデコレーションする作業には、大人も子どもも特に熱が入りました。各々とても個性的な作品が完成。館内の照明を消した際は歓声が上がり、誰もが蓄光素材が放つ光の美しさに見入っていました。最後は「Trick or Treat!」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)の合言葉と共にお菓子を配り、少し早めのハロウィンを満喫していただきました。